大阪の名物【たこ焼き】 ~火加減編~

こんにちは!
West-takeover
(ウエストテイクオーバー)
代表の西胤(ニシツグ)です!

前回のブログではたこ焼きの
生地の紹介と当社のたこやきについて
投稿させていただきました!
今回は火加減について
投稿させていただきます!

たこ焼き

火加減

火加減で料理の味は
大きく変わります!
中華料理を食べに行くと
作る人によって
味が変わるなと感じたことが
皆さんあると思います。

たこ焼きも火加減で
味が大きく変化します。

たこ焼き

ただ単にふわふわのたこ焼きではダメ!

たこ焼きには
ふわふわのたこ焼き
カリカリのたこ焼きがあると
以前投稿しましたが
ふわふわのたこ焼きでも
団子のような食感では
あまりおいしいたこ焼きとは言えません。
生地がぼってとしてしまい
かたまりを食べている感覚…

僕たちが理想とするたこ焼きは
一口目にしっかりと皮があり
たこ焼きの中の水分が維持できており
お箸で割ると中がトロトロ
この状態が
ふわふわたこ焼きの極み!

たこ焼き 大阪

一口目の皮

団子のようなたこ焼きにしないためには
たくさんの要因があります。
その一つは火加減です。
強すぎると焼き目が早くつきすぎる
弱すぎると生地の水分がとんでしまう。

銅板の状況、生地の水分量
卵の量、外気温などを加味し
その日にあったベストの火加減を
探らないといけません。

究極のたこ焼きへの道

テント形式の移動販売では
風の影響をとても受けます。
火加減が大切なたこ焼きは
キッチンカ―での営業が
ベストであると考えております。キッチンカ―
そこまでたこ焼きにとって
火加減は生命線です!
なるべくキッチンカ―で
営業をし、その日に適した
ベストの火加減を探りながら
究極のたこ焼きを目指します!

 


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